FirstClassクライアントの詳細表示のコンテナと同じように動作するコンテナを作成できます。このコンテナを利用すると、ファイルをアップロードして保存し、ファイル一覧として公開できます。
例
Webサイトの訪問者にダウンロードしてもらうためのPDFファイルを保存したり、サムネイルを使用してフォトギャラリーを作成したりできます。フォトギャラリーを作成するには、コンテキストメニューから[フィールドの選
択]を選択し、表示されたフィールドの一覧に[サムネイル]を追加して先頭に移動します。
一覧フォルダを作成するには、以下の手順に従ってください。
1 Webフォルダを開きます。
2 必要に応じて、一覧フォルダを保存するフォルダを開きます。
3 [新規Webページ]ボタンをクリックします。
4 [Listing Folder]を選択します。
5 一覧フォルダを開きます。
6 [ブラウザで表示]をクリックし、一覧フォルダのデフォルトでの外観を確認します。
7 必要に応じて外観を変更します。
[外観]をクリックし、一覧フォルダで使用するテンプレートを選択してください[ブラウザで表示]をクリックすると、選択したテンプレートの表示を確認できます。
8 必要に応じて、デフォルトの一覧フォルダ名を変更します。
コンテキストメニューで[名前の変更]を選択すると、名前が変更できるようになります。新しい名前を入力して、[Enter]キーまたは[Return]キーを押してください。
9 この一覧フォルダに表示させるファイルをアップロードします。
ファイル名は、一覧フォルダ名と同じ要領で変更できます。他の設定を変更するには、ファイルを選択してそのファイルの[プロパティ]を開いてください。
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