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オンラインオーサリングツールを使用して、テストの問題を作成して問題データベースに保存したり、問題データベースの問題をベースにしてテストを作成したりできます。
問題
[問題作成]セクションに切り替えます。
テスト
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プレビュー
問題をプレビューします。
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問題フォームを閉じます。
問題作成


学年
テストに適用する学年を選択するか、または新しい学年を入力します。
教科
テストの教科を入力します。
20100519_111141_0.png 注意
クラスの教科を入力するより、テストの教科を入力することをお勧めします。その方が、複数のテストの問題を一覧表示したときに、問題を識別しやすくなります。
問題コード
[生成]をクリックすると、問題コードが生成されます。
概要
全般的な説明や教科固有の説明など、問題に関する情報を入力します。

プロパティ

得点
問題の得点を選択します。
試行回数
テスト中に生徒がこの問題の解答を変更できる回数を選択します。
解答のシャッフル
正しい答えをシャッフルするかどうかを選択します。
例えば、複数選択問題で、ある場合には選択肢Bが正解であっても、別の場合には選択肢Cが正解に変更されるようになります。
フィードバックの提供
問題ごとに解答の正誤を生徒に知らせるかどうかを選択します。

問題の種類の選択
複数選択問題

問題
この問題にアクセスした生徒に表示する問題文を入力します。
解答
問題に対する解答の選択肢を最大4つまで入力します。
また、正しい解答を示す選択肢のラジオボタンを選択します。

正誤問題

問題
この問題にアクセスした生徒に表示する問題文を入力します。
解答
正しい解答を示す選択肢のラジオボタンを選択します。

組み合わせ問題

問題
この問題にアクセスした生徒に表示する問題文を入力します。
一致させる項目
一致させる必要のある項目ごとにテキストを入力します。
解答の選択肢
[一致させる項目]の各項目に一致する解答を入力します。

記入問題
記入問題では、入力した解答が、正解とみなされる最大4つの解答のどれかと完全に一致する必要があります(大文字・小文字は区別されません)。

問題
この問題にアクセスした生徒に表示する問題文を入力します。
例:
「円の面積を求める公式は何ですか?」
解答
問題の解答を入力します。
例:
「π×半径の二乗」
正解とみなす解答
正解とみなす解答を最大4つまで入力できます。
例:
「π×R2
「π×半径2
「3.14×半径2
「3.14×半径の二乗」

穴埋め問題
穴埋め問題では、入力した解答が正解と完全に一致する必要があります(大文字・小文字は区別されません)。

問題の書式
空欄の位置を、問題文の最後、問題文の最初、または問題文の途中から選択します。
選択内容に応じて、問題の書式が変更されます。
空欄
質問文を白色のスペースに、空欄名を青色のスペースに入力します。
正解とみなす他の解答
必要に応じて、正解とみなす他の解答、または内容は同じで書式が異なる解答を入力します。

数値問題

問題
この問題にアクセスした生徒に表示する問題文を入力します。
解答の書式
生徒に数値を1つだけ入力させるか、正解と思われる数値の範囲を入力させるかを選択します。
生徒に数値を1つだけ入力させる場合、[正答とみなす範囲]フィールドに数値を入力すると、この数値だけ正答より多い数値または少ない数値も正答と判断されるようになります。正答とみなす範囲を設けない場合は、このフィールドを空白のままにします。
正解と思われる数値の範囲を生徒に入力させる場合、[最小値]フィールドと[最大値]フィールドに、正解とみなす数値を入力します。

テスト作成
20100519_111141_0.png注意
新しいテストを作成するには、問題データベースにある既存の問題を追加します。テスト用の問題をまだ作成していない場合は、まずセクションで作業を行ってください。


学年
テストに適用する学年を選択するか、または新しい学年を入力します。
教科
テストに適用する教科を入力します。
テストコード
[生成]をクリックしてランダムなテストコードを生成するか、またはコードを入力します。
概要
テストの種類、全般的な説明、教科固有の説明など、テストに関する情報を入力します。
プロパティ
を開いてテストの設定を行う場合にクリックします。

[単一の問題を追加]タブ
このタブを使用して、問題データベースから問題を1つずつテストに追加します。

学年
テストの学年をリストから選択します。
教科
問題の教科を入力します。
問題コード
追加する問題をリストから選択します。
概要
問題をリストから選択すると、その問題についてあらかじめ入力した概要のテキストが表示されます。
日付
自動的に表示されます。
作成日
自動的に表示されます。
[追加]ボタン
現在の問題をテストに追加します。
[前へ]ボタン
質問リストをスクロールして前の問題を表示します。
[次へ]ボタン
質問リストをスクロールして次の問題を表示します。
[開く]ボタン
現在の問題を表示します。
20100519_111141_0.png注意
このビューで問題を編集することはできません。

[複数の問題を追加]タブ
このタブを使用して、複数の問題をテストに追加します。

学年
問題の学年をリストから選択します。
教科
問題の教科をリストから選択します。
テストコード
追加する問題をリストから選択します。
単一の問題を追加するには、その問題を強調表示して[追加]をクリックします。
同時に一覧表示されている複数の問題をまとめて追加するには、先頭の問題を強調表示し、[Shift]キーを 押しながら末尾の問題をクリックして、[追加]をクリックします。
離れた位置に表示されている複数の問題を強調するには、[Ctrl]キーを押しながら各問題をクリックして該当の問題をすべて選択してから、[追加]をクリックします。
すでに追加されている問題の横には、FirstClassのロゴが表示されます。

[テストの問題を一覧表示]タブ
このタブを使用して、テストに追加した問題を表示します。

問題
テスト用に選択した問題を一覧表示し、テスト画面でどのように表示されるのかを確認します(ランダム表示される場合を除く)。
上へ
リスト内で強調表示されている問題の1つ上に移動します。
下へ
リスト内で強調表示されている問題の1つ下に移動します。
開く
選択した問題を表示します。
削除
選択した問題をこのテストから削除します。

[生徒を追加]タブ
このタブを使用して、テストを受講させる生徒を追加します。

アクセス
[無制限]を選択すると、アクセスを試みたすべてのユーザがテストにアクセスできるようになります。
[制限]を選択すると、[選択された生徒]に一覧表示されている生徒だけがテストにアクセスできるようになります。
生徒
生徒の名前を入力します。[リスト]をクリックすると生徒名のドロップダウンリストが表示され、そこから生徒を選択できるようになります。
選択された生徒
選択した生徒を表示します。[アクセス]が[制限]に設定されている場合、ここに表示されている生徒だけがテストにアクセスできます。
追加
選択した生徒をリストに追加します。
削除
強調表示されている生徒をリストから削除します。
リスト
既存の生徒を[生徒]フィールドに表示します。
クリア
すべての生徒をリストから削除します。

テストのプロパティ

このセクションを使用して、作成したテストの設定を調整します。

[全般]タブ

テストのやり方
テストのやり方を記述します。
テストのやり方の表示
[テストのやり方]フィールドに記述した内容を生徒に表示するかどうかを選択します。
合格点
合格点をパーセントで選択します。
テスト結果の保存
各生徒のテスト結果を保存するかどうかを選択します。デフォルトは[保存する]です。テスト結果は、管理者デスクトップの[Online Administration]>[FCOT]フォルダに保存されます。

[問題]タブ

問題のスキップを許可
生徒が問題をスキップし、後でその問題に戻ることができるようにするかどうかを選択します。
試行回数の表示
問題に解答できる回数を表示するかどうかを選択します。
問題をランダムに表示
生徒ごとに問題をランダムに表示するかどうかを選択します。
表示する問題の数
表示するテスト問題の合計数を選択します。[問題をランダムに表示]を選択した場合を除き、問題は順序通りに表示されます。
1       新しいテストを作成して問題を100問追加すると、その100問がすべて順序通りに表示されます。
2       そのテストから問題を10問削除すると、残りの90問がすべて順序通りに表示されます。
3       そのテストに問題を20問追加すると、110問がすべて順序通りに表示されます。
4       そのテストで[問題をランダムに表示]を選択し、[表示する問題の数]を100に変更すると、110問のうち100問がランダムに表示されます。
5       そのテストで[問題をランダムに表示]の選択を解除すると、110問のうち最初の100問が順序通りに表示されます。

[結果]タブ

すぐに結果を表示
生徒の解答結果を質問ごとに表示するかどうかを選択します。
終了後に最終結果を表示
テストの終了後に最終結果を表示するかどうかを選択します。
終了後に最終結果をメール送信
テストの終了後に最終結果を生徒に電子メールで送信するかどうかを選択します。
メッセージを表示
テストの終了後に、合格か不合格かを知らせる独自のメッセージを表示するかどうかを選択します。合格通知用のメッセージと不合格通知用のメッセージを、それぞれのフィールドに入力してください。

[日付/時刻]タブ

テストの時間制限
生徒が解答できる時間を特定の所要時間に制限するかどうかを選択します。
所要時間
生徒に許可する所要時間を指定します。
注意
この値は、[テストの時間制限]が選択されている場合にのみ適用されます。
リマインダ
生徒に通知するテストの残り時間を分単位で指定します。
受講可能期間
ドロップダウンのカレンダーから開始日時と終了日時を選択します。