このフォームを使用して、S/MIMEを利用した署名付きメッセージや暗号化メッセージを作成します。 差出人 FirstClassのユーザ名が自動的に入力されます。 インターネット経由でメッセージを送信する場合は、名前の横にあるフィールドからインターネットメールアドレスを選択して、差出人としてメッセージに表示できます。インターネット経由でこのメールを受信した相手には、FirstClassのユーザ名は表示されず、インターネットメールアドレスだけが表示されま す。 ［メッセージのオプション］ボタン 重要度、秘密度、確認メッセージのオプションが選択できるフィールドが表示されます。 件名 このメッセージの件名です。 宛先 受信者の名前です。受信者の名前がディレクトリにあれば、名前の一部を入力して指定することもできます。受信者の名前を追加するには、名前を入力して［追加］をクリックしてください。 名前を一部だけ入力した場合、その入力した部分と一致する名前がディレクトリ内に1つしかなければ、［追加］のクリックによって残りの部分が自動的に入力されます。また、入力した名前の一部と一致する名前が複数ある場合は、ディレクトリが表示され、一致するすべての名前が一覧表示されますので、宛先にしたい名前を選択して、［選択］をクリックしてください。名前は複数選択できます。太字で示されている名前は、現在ログイン中のユーザです。 ヒント 名前を全く入力せずにディレクトリを開くには、フィールドを空白にした状態で［追加］をクリックしてください。 受信者を削除するには、受信者の名前の横にある［削除］アイコンをクリックしてください。 CC ［宛先］フィールドと同じ要領で指定してください。ここに指定した受信者名は、どの受信者に届けられたメッセージにも表示されます。 BCC ［宛先］フィールドと同じ要領で指定してください。ここに指定した受信者名は、［宛先］や［CC］に指定した受信者に届けられたメッセージには表示されません。BCCを利用すれば、［宛先］や［CC］に指定した受信者にはわからないように、指定した受信者にメールのコピーを送信できます。 S/MIMEの種類 このメッセージに適用するセキュリティの種類です。   署名 送信者を識別します。また、メッセージの内容が送信中に改ざんされていないことを確認します。   暗号化 メッセージの内容を暗号化します。 署名と暗号化 署名と暗号化の両方が適用されます。 パスワード  秘密鍵にパスワードを指定する場合にだけ必要となります。パスワードを指定した場合、すべてのS/MIMEメッセージにこのパスワードを提供する必要があります。 これは、秘密鍵のパスワードです。 添付ファイル コンピュータ上にあるファイルをこのメッセージに添付するには、［参照］をクリックしてファイルを選択してください。ファイルが［添付ファイル］入力フィールドに表示されたら、［添付］をクリックしてください。 FirstClassサーバ上にあるファイルを添付するには、［サーバ上］をクリックしてファイルを選択してください。複数のファイルを添付でき ます。 添付ファイルを削除するには、ファイルの横にある［削除］アイコンをクリックしてください。 ［送信］ボタン メッセージを送信します。 このボタンは、メッセージの宛先を入力するまで表示されません。 ［保存］ボタン このメッセージを送信しないで、メールボックスに保存します。 ［すべての変更を取り消す］ボタン すべての値を最後に保存された状態に戻します。   詳細情報 セキュアなメッセージについて