このフォームを使用して、オブジェクトの内容を検索します。 このフォームでは、以下のような選択ボタンが使われています。 ［＋］をクリックすると数値が大きくなり、［－］をクリックすると数値が小さくなります。上矢印をクリックすると一覧の次の値（［デフォルト］など）が表示され、下矢印をクリックすると一覧の1つ前の値が表示されます。また、関連のフィールドに独自の数値を入力することもできます。 検索 検索するテキストです。 複数の単語を入力すると、FirstClassは指定したすべての単語を検索対象とみなします（各単語の先頭に「+」を付けても、同様の動作をします）。 完全に一致する語句を検索するには、その語句を二 重引用符で囲んでください。 ある単語または語句を検索対象外にするには、その単語または語句の先頭に「-」を付けてください。 オブジェクトの種類 検索対象とするオブジェクトの種類です。［すべて］を選択すると、カレンダーの予定などのオブジェクトに加え、コンテナ、ドキュメント、メッセージ、およびファイルが検索対象となります。 作成または変更された期間 ある期間内に作成または変更されたオブジェクトだけを検索対象にするには、期間を選択するか、または日数を入力してください。 または   から 検索対象とする日時です。［年］、［月］、［日］の各フィールドで、適切な値を選択してください。 日付で検索する場合は、これらの各フィールドまたは［作成または変更された期間］フィールドのどちらかに値を入力します（両方には入力しないでください）。 未読アイテムのみ まだ閲覧していないオブジェクトだけを検索します。 サブコンテナ 親コンテナと、その中にあるサブコンテナを検索します。 これを選択すると、検索時間が非常に長くなる場合があります。 最大階層数 検索対象とするサブコンテナの階層の深さです。 ルート階層だけを検索対象にする場合は［1］、ルート階層の1つ下の階層までを対象にする場合は［2］に設定してください。それより下の階層も同じ要領で設定してください。   ヒント デスクトップにある会議室の未読オブジェクトをすべて検索するには、［1］に設定した上で［未読アイテムのみ］をチェックしてください。   自分のコンテナのみ 自分が作成したコンテナだけを検索対象にします。 件名、名前など一覧表示のフィールド 詳細表示で表示できる情報をすべて検索対象にします。ただし、［差出人］、［宛先］、および［CC］は対象外となります。 添付ファイル名  外部フォルダや外付けド ライブには適用されません。 オブジェクトに添付されているファイルの名前を検索します。 添付ファイルの付いたオブジェクトをすべて検索するには、［検索］欄に何も入力しないでください。 「差出人」の名前  外部フォルダや外付けドライブには適用されません。 メッセージの差出人の名前を検索します。 特定の人から送信されたメッセージをすべて検索する場合に有効です。 「宛先」「CC」の名前  外部フォルダや外付けドライブには適用されません。 メッセージの［宛先］と［CC］に入力されている受信者名を検索します。 履歴 オブジェクトの履歴に表示されている名前を検索します。 これを選択すると、検索時間が非常に長くなる場合があります。 本文 テキスト本文と、件名や名前など画面上部に表示されている宛先領域の情報を検索します。 これを選択すると、検索時間が非常に長くなる場合があります。 結果最大表示数 検索結果のページに表示させるオブジェクトの数です。 FirstClassは、検索結果がこの数に達すると検索を停止します。 公開方法 検索結果を表示する方法です。   通常 メッセージ、ドキュメント、およびファイルが検索対象の場合の表示方法です。 検索結果は詳細表示で表示されます。   コンタクト コンタクトが検索対象の場合の表示方法です。 検索結果は、インデックスカード表示のコンタクトデータベースの形で表示されます。   カレンダー カレンダーが検索対象の場合の表示方法です。 検索結果はカレンダーの形式で表示されます。 検索対象のコンテナのレイアウトを使用 検索結果のページを、検索対象のコンテナと同じレイアウトで表示します。 アイテムを選択するためのチェックボックスを表示する場合に、この設定は有効です。 ［検索セットの保存］ボタン 検索テキスト、検索対象のコンテナ、それに検索オプションの設定をまとめて保存します。   詳細情報 検索の方法