フォームのセクション 基本情報 参加者 詳細 このフォームを使用して、予定を作成します。 参加依頼への応答関連のボタン これらのボタンは、予定への参加依頼を受け取った場合にだけ表示されます。 了解 依頼された予定に参加することを伝えます。 仮に了解 参加するつもりではあるものの、参加できない可能性もあることを知らせます。 辞退 依頼された予定に参加しないことを伝えます。 辞退すると、参加を依頼したユーザへの返信メッセージがFirstClassによって作成されますので、そこで辞退理由を説明できます。 ［すべての変更を取り消す］ボタン すべての値を、最後に保存された状態に戻します。 繰り返しの予定関連のフィールド これらのフィールドは、繰り返しの予定だけに表示されます。 保存 繰り返し設定されているすべての予定に変更を適用して保存します。 このフォームへの変更を保存します。 繰り返し設定されている予定のうち、この予定だけに変更を適用して保存します。 このフォームと続きのフォームへの変更を保存します。 繰り返し設定されている予定のうち、この予定とそれ以降の予定に変更を適用して保存します。 先頭へ ［基本情報］セクション このセクションを使用して、予定の概要を登録します。 この予定への参加を依頼している人 自分の名前が自動的に表示されます。 インターネット経由で参加を依頼する場合は、名前の横にあるフィールドからインターネットメールアドレスを選択して、差出人としてメッセージに表示させることができます。インターネット経由でこの招待を受信した相手にはFirstClassのユーザ名は表示されず、インターネットメールアドレスだけが表示されます。  注意 共有カレンダーの場合は、自分の名前ではなくカレンダーの名前が表示されます。 ［メッセージのオプション］ボタン 重要度、秘密度、確認メッセージのオプションが選択できるフィールドが表示されます。ただし、確認メッセージのオプションは、予定には使用できません。 説明 カレンダーおよびリマインダに表示される予定名です。 場所 予定が行われる場所です。 このフィールドは場所を知らせるためのもので、場所の予約はできません。ディレクトリにある場所を予約するには、［スケジュール］セクションを使用します。これにより、その場所が予約済みであることを他のユーザに知らせることができます。 カテゴリ 予定の種類です。 最初のフィールドでカテゴリを選択するか、または必要に応じて2番目のフィールドに任意のカテゴリ名を入力してください。参加を依頼されたユーザは、受け取った予定のコピーのカテゴリを変更できます。 開始日時 予定の開始日時です。 フィールドごとに適切な値を選択してください。 所要時間 予定が終了するまでの時間です。 最初のフィールドで値を選択するか、または2番目のフィールドに自分で入力してください。分や日などの単位を指定しないと、入力した数値は秒数とみなされます。 終日の予定 予定の開始日を午前0時に設定し、日表示の最上部に表示します。 公開方法 この予定と重複する時間帯に他の予定を登録できるようにするかどうかを設定します。 ［空き時間］以外のレベルを選択して同じ時刻に他の予定を登録すると、時刻が重なる予定の左側に赤色のバーが表示され、時間の重なる予定があることが示されます。  ヒント 告知だけが目的の予定を作成する場合は、［空き時間］を選択すれば、その予定は重複扱いされません。 リマインダ この予定のリマインダを通知するかどうかを選択します。   なし リマインダを通知しません。   予定時刻の 予定時刻のどのくらい前にリマインダを通知するかを設定します。 最初のフィールドで値を選択するか、または2番目のフィールドに自分で入力してください。分や日などの単位を指定しないと、入力した数値は秒数とみなされます。 参加を依頼されたユーザは、受け取った予定のコピー上でこの設定を変更できます。 先頭へ ［参加者］セクション このセクションを使用して、ユーザへの予定参加の依頼と備品や場所の予約を行います。予定の再調整もこのセクションで行います。 登録済みの予定の場合：  参加を依頼されたユーザが、この予定に参加することを表します。 参加を依頼されたユーザが、参加できない可能性のあることを表します。 参加を依頼されたユーザが、この予定への参加を断ったことを表します。 ［参加者の追加］ボタン この予定の参加者や備品/場所のスケジュールを調整するためのフィールドを表示します。 ［前に戻る］ボタン 参加者や備品/場所のスケジュールを調整したら、このボタンをクリックして［カレンダーの予定］フォームに戻ってください。  このセクションには、空き時間、予定の行われる時間帯、および予定が重複する時間帯を表すバーが表示されます。これらの情報は以下の形式で表示されます。 色 内容 青 この予定の開始から終了までの時間帯です。 黒 依頼する参加者または予約する備品/場所に、別の予定や予約が入っている時間帯です。 赤 この予定と、依頼する参加者または予約する備品/場所の予定が重複している時間帯です。 黄 依頼する参加者または予約する備品/場所に、別の予定や予約が入る可能性のある時間帯です。 黒の斜線 依頼する参加者の予定を確認する権限がないことを表します。 赤の斜線 予定への参加を依頼できないことを表します。 予定の日付 FirstClassが空き時間の確認に使用する日付です。 この日付を変更するには、各フィールドで目的の値を選択し、［表示］をクリックします。左向きまたは右向きの矢印ボタンをクリックすると、1日ずつ日付が前後に変わります。 時間 この予定の開始から終了までの時間帯です。 また、依頼する参加者と予約する備品/場所の状況が表示されます。自分の予定が入っている時間帯も表示されます。 このバーで新しい開始時刻をクリックして、予定を再調整できます 。この予定の所要時間を変更するには、［Shift］キーを押しながら新しい終了時刻をクリックしてください。 ［次の空き時間］ボタン 依頼する参加者または予約する備品/場所が次に空いている時間をFirstClassで検索します。 FirstClassは、自分の［基本設定］で設定したデフォルトの就業時間内で空き時間を検索しますが、他の参加者のデフォルトの就業時間は考慮しません。その参加者のカレンダーから空き時間帯を検索するだけです。 ［参加の追加］ボタン 参加者を追加します。 メッセージの宛先を指定するのと同じ要領で、このボタンの横にあるフィールドにユーザ名またはメールリスト名を入力して、このボタンをクリックし ます。 ディレクトリを開くには、フィールドを空白にした状態でこのボタンをクリックしてください。 参加者を削除するには、その参加者の横にある［削除］アイコンをクリックしてください。 ［備品/場所の追加］ボタン 予約する備品/場所を追加します。 備品/場所は、あらかじめディレクトリに登録されている必要があります。メッセージに宛先を入力するのと同じ要領で、名前を入力してください。備品/場所を予約すると、その備品/場所のカレンダーが自動的に更新されます。 ディレクトリを開くには、フィールドを空白にした状態でこのボタンをクリックしてください。 先頭へ ［詳細］セクション このセクションを使用して、予定がカレンダーに繰り返し表示されるようにします。また、予定の詳細を設定します。 繰り返し間隔 予定が、ここで設定した間隔で繰り返し表示されます。 繰り返しの予定は、カレンダー上の該当するすべての日に表示されます。 最終日時 繰り返される予定の最終日付です。 フィールドごとに適切な値を選択してください。 タイムゾーン 予定の開始日時と終了日時に適用するタイムゾーンです。このフィールドは、表示されない場合があります。 この設定は、基本設定で設定したデフォルトのタイムゾーンより も優先して適用されます。したがって、異なるタイムゾーンで予定を登録できます。 秘密度 秘密度が［個人］または［会社］の予定は、カレンダーの閲覧権限を持つユーザなら誰でも開くことができます。秘密度がそれ以外の予定は、その予定の作成者と参加者だけが開くことができます。 ただし、この動作はカレンダーに設定された権限によって変わることがあります。 アイコン この予定を表すアイコンです。 アイコンを選択するには、このフィールドをクリックし、ポップアップ画面から好みのアイコンをクリックしてください。完全なアイコンリストを表示させるには、［Ctrl］キー（WindowsおよびLinux）または［Option］キー（Mac）を押しながらこのフィールドをクリックしてください。 色 カレンダーに表示されるこの予定の背景色です。 予定を色分け表示する場合に使用してください。例えば、会議の予定はすべて青い背景色にするといった設定が可能です。参加を依頼されたユーザは、受け取った予定のコピーの色を変更できます。 標準の色を選択するには、使用したい色をクリックしてください。独自の色を作成するには、［R］、［G］、［B］に値を入力してください。 重要度 重要度が［高］に設定された予定は、カレンダー上に太字で表示されます。 添付ファイル メッセージと同じ要領で、この［カレンダーの予定］フォームにファイルを添付できます。 このフォームの残りの部分では、予定に関する文章を入力して書式を設定できます。 先頭へ 詳細情報 カレンダーの予定について