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 LC6
 
FirstClassのメインペインにあるオブジェクトを選択するには、そのオブジェクトをクリックしてください。OSでの通常の操作と同じように、複数のオブジェクトを選択することもできます。
FirstClassでは、たいていの作業を複数の方法で実行できます。いくつかの例を以下に記します。

目的
可能な方法
作成中のメッセージで、選択したテキストを削除する
•  メニューから[編集]>[クリア]を選択します。
•  キーボードの[Delete]キーを押します。
•  コンテキストメニューから[クリア]を選択します。
FirstClassのオブジェクトを基本ウィンドウで開く
•  音声メッセージのファイルをダブルクリックします。
•  オブジェクトを選択し、[ファイル]>[開く]>[選択したアイテムを開く]を選択します。
コンテナを開いて、オブジェクトをそこに移動する
•  (オブジェクトの移動先の)コンテナを開き、そのコンテナにオブジェクトをドラッグします。
•  オブジェクトをドラッグし、コンテナが開くまでその上で静止します。

場合によっては、ツールバーのボタンやフォーム上のボタンをクリックしたり、キーボードのショートカットを使用したりすることもできます。ツールバーのボタンには、ボタン名の右側に下向き矢印が付いているものがあります。そのボタンの基本動作を実行するには、ボタン名をクリックします。また、そのボタンの関連コマンドの一覧を表示するには、下向きの矢印をクリックします。
81203_42935_18.png        ヒント
ドロップダウンフィールドからメニュー項目を選択する場合は、文字を入力するとその文字で始まる最初の項目に移動できます。例えば、[フォント]フィールドで「Verdra」フォントを選択する場合は、「v」と入力すると「v」で始まる最初のフォントに移動できます。

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