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ログインについて
管理者によるサーバとユーザアカウントの設定内容に従って、ユーザは次の種類のユーザとしてサーバに接続(ログイン)できます。


登録ユーザ
管理者が個人ユーザIDとパスワードを割り当てています。
自動登録できるユーザ
管理者が、自動登録できるようにサーバを設定しています。
自動登録する場合、ユーザは次回以降の接続で使用するユーザIDとパスワードを入力します。ユーザは、次のログインからは登録ユーザとしてIDとパスワードを入力します。
ゲストユーザ
ユーザIDまたはパスワードの入力は要求されません。一般に、ゲストユーザが実行できる機能は登録ユーザより制限されます。




登録ユーザとしてのログイン
登録ユーザとしてログインするには、以下の操作を行ってください。
1       FirstClassアイコンをダブルクリックします。
2102006_20027_2.png        Linux
FirstClassの起動方法は、お使いのLinuxの設定によって異なります(GNOMEパネルのランチャーから起動するなど)。
2       FirstClassにログイン]フォームの内容を更新します。
3       [ログイン]ボタンをクリックして、FirstClassデスクトップを開きます。




ゲストユーザとしてのログイン
ゲストユーザとしてログインするには、以下の操作を行ってください。
1       FirstClassアイコンをダブルクリックします。
2102006_20027_2.png        Linux
FirstClassの起動方法は、お使いのLinuxの設定によって異なります(GNOMEパネルのランチャーから起動するなど)。
2       FirstClassにログイン]フォームの内容を更新します。
3       [ログイン]ボタンをクリックして、ゲストアカウントのFirstClassデスクトップを開きます。





IMAPクライアントを使用したログイン
IMAP4rev1標準に対応しているクライアント(Netscape IMAPクライアント、またはOutlook ExpressなどのMicrosoft社のIMAPクライアント)がある場合は、そのクライアントを使用してFirstClassサーバに接続できます。
手順については、クライアントのマニュアルを参照してください。